AWSをいじり倒す(7.S3)

S3を使ってみる。

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バケットを作成ボタンを押す。

 

 

設定

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バケット名は適当に、一意に。全S3ユーザで一意なので、生半可な名前は被るw

リージョンは改めてここで選択。

testにつかっているEC2サーバと同じリージョンにする

 

パブリックアクセスの設定

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基本的にはブロック推奨らしい。

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日本語変だなぁ・・・

いったんブロックで作って、余力があったらパブリックも試すことにする。

S3で誤ったデータの公開を防ぐパブリックアクセス設定機能が追加されました | Developers.IO

S3のアクセス制御はなかなか奥が深そう

 

オブジェクトのロック

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今回は無効。

これで作成。設定項目少ないな〜

 

できたっぽい。

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フォルダの作成

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フォルダ名を入れて作成

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暗号化についてこの辺が参考になる

S3 オブジェクトに暗号化を追加する方法 - Amazon Simple Storage Service

 

 

できた。

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アップロードしてみる

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う〜ん直感的。書くことがないぐらい。

適当に画像をD&Dで追加

 

アクセス設定

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このユーザーIDって誰やねんと思ったら、自分のことらしい。

 

プロパティの設定。

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勘違いしていたけど、バケットに対してストレージが割り当てられるんじゃなくて

オブジェクトに対してストレージの種類を割り当てる感じなのね。

 

暗号化とメタデータ

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メタデータのヘッダーについて

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/user-guide/add-object-metadata.html

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上図のようにアップロードしようとしているファイルのヘッダーを変更したり、AWSオリジナルヘッダーを追加したりできる。

 

タグはNameを指定してみたが・・・S3ではそういう使い方ではないみたい。

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他のサービスで使うようなタグというよりは、ポリシーの対象グループとするなど、もう少し高級な使われ方をするようだ

S3 オブジェクトのタグ付け機能を使ってみた – サーバーワークスエンジニアブログ

 

 

 

アップロードボタンを押してアップロード

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できた。

 

ただ、あんまりGUI上で操作しているような記事を見かけず

CLIでの操作が主流。

 

次回、AWS CLIを使って、CLIでの操作にトライする